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 “階段を見る目”が変わった、階段ダッシュの話

営業部の堤です。

 

 

 

前回の黒木のブログでは、“大人の階段のぼる”をテーマに、

階段の寸法や昇降のしやすさについて触れていました。

「大人の階段のぼる」から考える、NeeSeのやさしい階段づくり

 

 

 

 

実は私も最近、普段何気なく使っている「階段」について、改めて考える出来事がありました。

 

 

 

私は普段、健康維持のためにジョギングをしています。

今回は少し筋力アップも兼ねて、近所の公園で「階段ダッシュ」を取り入れてみることにしました。

 

 

 

 

 

 

ですが、ダッシュを始める前にふと、

「この公園の階段って、どんな寸法なんだろう?」

と気になり、実際に調べてみました。

 

 

 

調べてみると、都市公園法では階段寸法について細かく定められているわけではなく、

市町村ごとの条例によって多少基準が異なるようです。

普段何気なく利用している公園の階段にも、それぞれ違いがあることを知り、少し驚きました。

株式会社グリーンハウス様のWebページに掲載されていた公園設備の寸法では、

『神奈川県福祉のまちづくり整備ガイドブック』の基準が参照・抜粋されていました。

グリーンサイト(ガーデニング、造園設計のお手伝いします。)

 

・幅員120㎝以上

・蹴上げ15㎝以下

・踏面35㎝以上

・高さ3mごとに踊り場を設ける。

・回り階段は原則禁止。

・床面は滑りにくい仕上げとする。

 

などがあるようです。

 

 

 

また、手すりについても連続性に配慮し、1列の場合は高さ80㎝程度、2列の場合は85㎝・65㎝

を標準とするとのことでした。

図:神奈川県「整備基準の解説 4 公園(PDF)」より

 

 

 

ちなみに今回利用した公園(広島県)の階段を測ってみると、

 

・全60段

・途中の踊り場まで30段

・蹴上げ17㎝

・踏面30㎝

・手すり高さ74㎝

 

という寸法になっていました。

 

 

 

 

黒木のブログにもありましたが、階段は単に上下を移動するためだけのものではなく、

寸法や形状によって体への負担や安心感が大きく変わるものだと改めて感じました。

一般住宅の階段については建築基準法で知っていましたが、公園の階段について調べたのは今回が初めてで、

とても勉強になりました。

今後別の公園を訪れた際には、走る前に思わず階段の寸法を確認してしまいそうです。

 

 

 

 

ちなみに、階段ダッシュは計8セット行いました。

……かなりきつかったですが、階段の奥深さを体感できる良い機会になりました。

 

 

 

 

 

 

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