
前編では、フォトコンテストの応募から社内投票、最終審査、表彰式までの流れをご紹介しました。
第14回階段フォトコンテスト(K-P)の舞台裏【前編】審査はこうして行われます! 〜タハラのブログ | 階段のタハラ
今回は、実際に審査員がどのようなポイントを見て受賞作品を選んでいるのか、
その評価基準についてご紹介します。
「審査員はどんなメンバー?」
最終審査は商品企画部のメンバーを中心に行っています。
審査員の中には、実際に階段の設計や発注に携わる社員も参加しており、
それぞれの専門的な視点から活発な意見交換が行われます。
「この納まりがすごい!」
「この空間との調和が素晴らしい!」
「このアイデアは今までになかった!」
など、一つひとつの作品について意見を交わしながら、受賞作品を決定しています。
「審査で大切にしているポイント」
フォトコンテストでは、毎年さまざまな魅力を持った作品をご応募いただいています。
その中で、主に次のようなポイントを総合的に評価しています。
・写真としての魅力
フォトコンテストである以上、まず大切なのは「写真から階段の魅力がしっかり伝わること」です。
構図や光の入り方なども勿論、その設計の意図が一目で伝わる写真であるということも評価の対象となります。
・アイデアやオリジナリティ
これまでにない発想や、他にはない独自の工夫が感じられる作品も高く評価しています。
例えば、今回アイデア賞を受賞された 株式会社大河内工務店 様の階段は真ん中の柱を取り払い、
桁同士を連結することでスッキリとした階段下空間に仕上げられていました。


「こんな設計もあったのか!」と、見る人に新鮮な驚きを与えるようなアイデアは、
審査員の印象にも強く残ります。
既存のデザインをそのまま踏襲するのではなく、そこに新たな発想や工夫を加えることで生まれる“その作品ならではの魅力”。
そんな唯一無二のアイデアを、私たちは大切にしています。
・新商品の活用
新商品を効果的に取り入れ、その魅力を引き出している作品も高く評価しています。
商品の特長を活かした空間づくりは、審査員からも注目されるポイントです。
今回、最優秀賞を受賞された 株式会社HC.Home’s 様はタハラ新商品である
スチール1本桁のオープン階段「ヘラクレス」を採用しています。
広い空間に21段上がり切りの大きなヘラクレスは王者の風格を感じられる堂々とした佇まいでした。

・歴代受賞作品との差別化
タハラのフォトコンテストは今回で14回目を迎えました。
これまで数多くの魅力的な作品が受賞しているため、過去の受賞作品と比べて新しい魅力があるかという点も
重要な評価基準の一つです。
「毎年悩むほどハイレベルな作品ばかり」
今年も魅力あふれる作品が数多く集まり、審査員全員が頭を悩ませるほど
レベルの高いコンテストとなりました。
受賞作品はもちろん素晴らしい作品ばかりですが、
惜しくも受賞を逃した作品の中にも魅力的な階段が数多くありました。
だからこそ、毎年最後まで白熱した議論が続くのです。
ご応募いただいた作品は施工事例でもご紹介します。
今回ご応募いただいた作品は、順次タハラホームページの施工事例ページでもご紹介していく予定です。
さまざまなデザインやアイデアが詰まったおしゃれ階段を多数掲載しておりますので、
これから家づくりをお考えの方や階段選びの参考にしたい方は、ぜひご覧ください。
改めまして、第14回フォトコンテストへご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
来年もたくさんの素敵な作品に出会えることを、社員一同楽しみにしております。