「箱型階段」「ボックス階段」とも呼ばれ、階段の両側面が壁に接しており、元来狭小だった日本様式の住宅で古くから用いられてきた階段です。
箱階段は安価かつ省スペースに収めることができます。
また、階段下は収納スペースを設けたりトイレを設置したりと、様々な活用方法があります。
段板と段板をケ込み板で繋いでいるので、昇降時に安定感があります。
その名の通り、箱を積み上げたようなデザインは日本様式の住宅に馴染みます。
段板・ケ込み板の色やデザインを工夫すれば自分だけのオリジナル階段に。階段と組み合わせる手すりも多数ご用意しております。