集成材の歴史

こんにちは。

製造課の江本です。

 

今回は、我が社ではなくてはならない製造用材料「集成材」についてお話ししようと思います。

意外と知らない集成材の歴史などについて調べてみました。

 

  

 

歴史を辿ると、1900年頃ドイツで建築用として実用化され始め、

1930年代アメリカで製造・利用が始まり、日本では1950年頃とありました。

集成材が出来た由来は、やはり先を見据えた原材料危機にあるようです。

 

種類は、構造用集成材(柱、梁、桁、土台など)と

 

 

造作用集成材(階段、上がり框、カウンター、テーブルなど)

 

 

の2種類に分類されます。

 

集成材のメリットは、乾燥された部材のため、湿気などに強く、品質が安定していて

無垢材では実現できない巾、厚み、長さが可能となります。

 

デメリットは、実用化され100年余りのため、それ以上の実績データがなく、耐久性は未知数とあります。

しかし、最大のメリットは、小さな材料からでも継ぎ合わせ接着をし、原板を作るので、環境にやさしいことです。

 

原木の減少、木材価格の高騰、、、と考える事もありますが、

弊社創業時より環境にいい集成材を長きにわたり、

商品として加工・販売し続けていることを誇りに思い、大切に木材を使用したいと思います。