K-P(KAIDAN PHOTO) グランプリは評価の視点を「階段」に絞った階段のためだけの写真コンテストです。応募条件は「タハラ製品を使用した階段」であることだけ!さらに応募するだけで景品がもらえる嬉しい特典つき。どなたでもお気軽にご応募ください。
本コンテストは住まいづくりに携わる方々の設計アイデアの源となり、素晴らしい階段づくりの発想につながればという願いから2013 年から毎年開催しております。皆さまからのご応募をお待ちしております。
建築設計事務所 KADeL 様
ハウジング・スタッフ株式会社 様
あえて桁を増やすという今までにないアイデアから生まれた、鮮烈なデザインが印象的な階段。
軒下のように木が直線に並んでいる様子が、日本固有の美しさを表現しています。
吹き抜け部分の手すりはハンガーを兼ねたデザインになっており、
機能性にも優れ、空間の広がりも演出しています。
ハウジング・スタッフ株式会社 様
異素材感の見せ方がおもしろい、デザイン性たっぷりの階段。
スチール手すりの色、桁の色、コンクリート、どれを取っても他の追随を許さないこだわりを感じます。
コンクリートの無機質さを段板で和らげて、
木目フロアや白い壁を含む家全体に違和感なく溶け込んでいます。
株式会社 吉国建装 様
歯医者さんの待合スペースに、子どもたちがワクワクするような空間を…という思いで生まれた階段。
曲線とカラーリングで優しいイメージを生み出しつつ、
棚と組み合わせることでスタイリッシュさも感じます。
木製階段とスチール手すりの色合いが、空間を温かく包み込んでいます。
株式会社ウィザースホーム 様
螺旋階段を採用してヨーロッパの”お城のような空間”を実現。
お客様の理想が叶った、正に夢のような階段。
大理石を模した石目調の段板が、異国情緒的な雰囲気とゴージャスさを演出しています。
全体的に白を基調とした中に、黒い音符のアイアン子柱がアクセント。
株式会社エッジライフ 様
階段の両側に棚を設置した、今までにありそうでなかった階段です。
片側は奥様の趣味の小物を、もう一方は漫画や子供図鑑を収納。
収納するものを分ける事でパッと見の印象が全く異なるのが面白い。
斬新で機能性抜群な階段で、敷地の狭い住宅にもおすすめ。
施主様の思いを形にできた素晴らしい階段です。
オクタス 様
家の中心に階段があり、その階段の中に勉強机や本棚が盛り込まれている階段です。
階段+可動式ベンチ+カウンターと、2役も3役もこなすアイデアが斬新。
小上がり階段が家族で楽しめるスペースになっています。
家族団らんの中で勉強や趣味の手作業等が机で出来て、楽しい笑い声が聞こえてきそうな空間です。
株式会社アキュラホーム 様
白と青のコントラストが絶妙で見ていて飽きない、計算し尽くされた美しい階段。
正面と側面で二面性を持たせているのもおもしろい。
奥様の「階段に絨毯を敷きたい」という願望を、塗装で上手く表現。
掃除のしやすさも考えられています。
kito kito 様
部屋のデザインにピッタリの、すっきりとしたシンプルな階段。
薪ストーブと階段がセットのようなデザインが目をひきます。
壁や暖炉とテーパーになったナラの段板がスッキリと見え、全体が良い雰囲気となっています。
またスチールの手すりが階段の雰囲気によく合っています。
株式会社 ヘルシーホーム
一級建築士設計工房 takumito 様
見ているだけでワクワクするアスレチックのような楽し気な雰囲気と、攻めたデザインの手すりがマッチ。
形状を「Y字」に曲げた白いスチール手すりのデザインはとてもユニーク。
部屋のスペースをうまく使い、手すりの丸みや桁の丸みからやわらかく明るい感じを演出。
ハシゴをかけて、その上に網を張ることで子供が喜ぶ遊具として活用できます。
株式会社 アンドリンク
一級建築士事務所 様
収納できる棚の機能を兼ね備えた、優れたデザイン性を感じる階段。
見付だけ黒くすることで、スタイリッシュにまとまっています。
収納式でもあえて見せるようにしているのが素敵です。
井上建設 株式会社 様
コンクリート調(石目調)の塗装を施し、デザイン性を出したボックス階段です。
木材に塗装しているとは思えないくらいのコンクリート調の塗装は、
階段のデザインだけでなく塗装技術で勝負できるタハラの強みです。
石目調の塗装をすることで、より階段そのものが際立ち、面白さも生まれています。
真美創グループ産業株式会社 様
段板を掘り込んでタイルをはめ込んだ、木造とは思えない強烈なインパクトを持つ階段。
通常より段数が多いことから、本来は鉄骨もしくは幅の広い桁を採用するところ、
形状をカーブさせることで、強度を保ちつつスタイリッシュに納めることに成功しています。
1段目から15段目にかけて段板の長さを変化させたことで、
存在感を高めてより豪華に見せた点にも見事な工夫が見られます。
まつばら建築 様
リビングを広くスッキリと見せるために段板のみで構成された階段。
桁がないため階段下に圧迫感も無く、昇降はあたかも壁をつたうよう。
段板の中央部を手すりと同じ白色で塗装することによる
段板をうすくスマートに見せる工夫が奏功し、
空間全体が上品にまとまっています。
株式会社 丸尾建築 様
3階まで続く吹き抜け空間を階段として最大限に活かした、大胆な造形が壮観。
横桟を使用した斬新な手すりは優しく光を通し、階下に自然光をとどけます。
手すりと相まって醸す特徴的な階段のシルエットが、インテリアに刺激を与えるスパイスとなっています。
Jolly Factory 株式会社 様
ケ込み部をスリットにすることでケ込み板のない利点と、
それがあることによる安心感を両立させるアイデアが秀逸です。
採光を増幅する真っ白な空間に、
さらに透明感を演出するガラスの安全壁にもこだわり抜かれた工夫が感じられます。
ハウジング・スタッフ株式会社 様
曲線壁に合わせたR階段で、段板もR形状にすることにより波紋のようなデザインになっています。
波紋のデザインが際立つように段鼻部分の色を変えているのもポイント。
1.2段目の段板をテレビボード兼用とすることで部屋全体の一体感が生まれています。
曲線が生み出す柔らかさと動きが印象的な美しい階段です。
まつばら建築 様
“アメリカンビンテージ”をコンセプトにした階段。
唯一無二を目指した住まいの階段にコンセプトに合わせてノンスリップ部分にピンを使用。
アクセントクロスと色合いを馴染ませるなど細部にまでこだわり抜くことで
違和感なく階段が住宅に溶け込んでいます
株式会社中野建築 様
段板の下面に斜めのカットをいれた加工を施してケ込板の黒色と統一させることで
自然な薄い段板を実現させた視覚効果を狙ったアイデアが光る階段です。
強度を損なうことなくスタイリッシュな見た目で住まいの意匠性を高めています。
株式会社なんば建築工房 様
オーディオ関連機器の収納と細かな小物をスッキリと収納できる機能性を兼ね備えた階段。
リビングから5段分のみ見せるように設計した階段は、
収納という機能を果たすだけでなく、空間にマッチしたインテリアとしても大きな役割を果たしています。
広発ブレイン株式会社 様
音階の色に合わせて段板をカラフルに仕上げた階段。
やわらかい白色の床とマッチして空間が一気に明るくなり、
上り下りするだけで楽しい気持ちになれる遊び心満載の階段です。
子どもたちの遊び場にもなり、今にも笑い声が聞こえてきそうです。
株式会社スタジオセンス 様
二方向から昇り降り出来るオープン階段。踊り場の下に柱を立てないことで、階段裏のスペースを開放的に演出しています。縦格子を上手く使い、建物のシンボルとなるよう強度やデザインを考えた設計になっています。
株式会社組無垢 様
壁面の本棚と一体感を演出しているオープン階段。化粧桁をブリッツにすることで空間がモダンに仕上がっています。常に階段を身近に感じることができる空間で、ライフスタイルにも溶け込んだ階段になっています。
ハウジング・スタッフ株式会社 様
段板の下場を二方向からカットし、見る角度によって階段に異なる表情が出るように演出しています。シンプルなデザインの中に工夫とこだわりを感じる階段です。
株式会社志賀工務店 様
段板の形が斬新で目を引く階段。一段一段独立している個性的なデザインは、イメージ通り天に上がるようなデザインになっています。見た目の面白さ、昇り降りする面白さを両立したユニークな階段になっています。
福井工務店 様
スタートの回り部を螺旋階段にし、曲線の柔らかさと直線の化粧ヒナ段を組み合わせています。既存商品の新しい組み合わせで曲線と直線の融合が違和感なく、今までにありそうでなかった斬新な階段になっています。
くが工務店 様
各段のケ込部と裏面にも模様入りクロスを貼り、全体を一つのアートとして魅せています。見ているだけでも楽しめる工夫が施され、皆が目を引く素敵な階段になっています。
ハウジング・スタッフ株式会社 様
受け材を使わず壁から段板を出すことで障害物を最小限になくし、広い空間作りを実現させています。外の風景や部屋の雰囲気に階段との一体感があり、住宅のコンセプトにとてもマッチしています。
株式会社庄司圭介アトリエ一級建築士事務所 様
異なる形状のボックスを段板にして、バランス良く組み合わせています。階段自体が一つのオブジェとして成り立ち、圧倒的な存在感と自由な発想で階段の可能性が広がるダイナミックな階段になっています。
コンフォート一級建築設計事務所 様
化粧桁がとても綺麗で上手に使われています。化粧桁の形状を変化させることで回り部がスッキリと納められています。また左右対称でバランスの良い大変良く考えられた階段になっています。
寛いだり会話したり、ギャラリーや収納として使ったり。
住む人によって多様に変化する「想像の階段」。
一体化した家具と階段は、見る角度によって雰囲気が大きく変わります。
宙に浮いたようなデザインが空間に馴染んでおり、
段の下に仕込んだライトによって生み出された光と影が、美しく共存しています。