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【階段の豆知識】こだわり派のリビング階段におすすめ!「ノトス」の回り部納まり

こんにちは、営業部の下田です。

 

私は普段、内勤として外勤営業のフォローのほか、お見積りやお客様からのお問い合わせ対応を担当しています。

その中でも特に多くのお問い合わせをいただいているのが、スケルトン階段「NOTOS(ノトス)」です。

「ノトス」は、ひな段桁を使用したシンプルで洗練されたスケルトン階段。

塗装の色味や仕上げによって、モダンな空間にも和の空間にもなじむ、リビング階段としても人気の高い万能デザインです。

 

そんなノトスでよくご相談いただくのが、“回り部の納まり”について。

この部分は、施工現場ごとにお施主様のこだわりが強く出るため、難しさもありつつ、提案のしがいがある面白いところです。

 

たとえば――

「柱は立てたくない」

「階段下をできるだけ広く使いたい」

「側面に窓があるので光を遮りたくない」

などなど、リビング階段ならではの要望が多く寄せられます。

 

やはりリビングという“見せる場所”に設置する階段だからこそ、皆さまの理想も自然と高くなるようです。

 

そこで、よくあるご提案の一部をご紹介します。

▼回り部納まりのご提案例

①回り部のみ下部を塞ぐ:コストとデザインのバランスをとる方法

 

②外回りを薄い化粧桁で受ける:見た目をすっきりさせたい方におすすめ

 

③下まで化粧柱を立て、受け桁で支える:安定感とデザイン性を両立

 

④回り部の桁と直桁をボルトジョイントし、鉄板で補強する:柱なしでスッキリした納まりを実現

 

このように、リビング階段としてのこだわりに応える納まりのバリエーションを多数ご用意しています。

他の階段シリーズやオプションとの組み合わせも可能なので、カスタムの幅は無限大です!

 

「こういう階段にしたい!」というイメージがある方も、まだぼんやりしている方も、

ぜひ一度、お気軽にご相談くださいね♪

 

また、弊社ホームページでは豊富な施工事例もご紹介しています。

リアルなリビング階段のアイデアを見つけていただけると思いますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

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