
営業部の林です。
10月16日・17日の2日間、大阪で開催された第38回関西ジャパン建材フェアに参加させていただきました。
会場にはとても多くのお客様がご来場され、終始にぎやかで活気あふれる展示会となりました!

今回は、弊社の人気商品であるジグザ(片持ち階段)と美蔵(収納階段)を展示させていただきました。
多くのお客様に足を止めていただき、実際に商品をご覧いただけたことを大変うれしく思います。


■ ジグザ(片持ち階段)
ジグザは、段板の片側が壁に固定され、もう片方が宙に浮いた状態の片持ち階段です。
側桁(そくけた)がなく、階段下も何もないため、すっきりと軽やかな印象を与えてくれます。
シンプルなデザインでスタイリッシュな空間を実現できるのはもちろん、視界を遮るものが少なく、光と風を通す開放感も魅力です。
さらにジグザならではの特徴として、け込み板と段板が一体となったようなデザインが挙げられます。

まるで1枚の板で構成されているかのようなシンプルで美しいフォルムが、お部屋のアクセントとして存在感を放ちます。
展示会でも「空間が広く見える」「デザイン性が高い」と多くのお客様にご好評をいただきました。
■ 美蔵(収納階段)
美蔵は、階段下のデッドスペースを有効活用できる収納階段です。
見せる収納・隠す収納の両方に対応し、実用性とデザイン性を兼ね備えたタハラならではの商品です。
棚の配置や大きさも自由に設計できるため、リビング側を飾り棚に、廊下側を子どものランドセル置き場や本棚にするなど、暮らしに合わせた使い方が可能です。

限られたスペースでも空間を広く見せることができ、機能性と美しさを両立した“魅せる階段として人気を集めています。
展示会でも「発想が新しい」「収納力がすごい」と多くのお客様に注目していただきました。
タハラでは、木製・鉄骨を問わず、さまざまな形状の階段・手すりをご提案しています。
お住まいづくりや設計でお困りのことがありましたら、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
皆さまからのご相談を心よりお待ちしております。