
こんにちは、営業部の藤田です。
タハラに入社して1年と少しが経ちました。正直、入社前と比べて階段のイメージが180°変わりました。
皆さんは「階段」と聞くとどんな印象がありますか?
…こんなマイナスイメージを持つ方も多いと思います。
私自身、5階建てアパートの最上階に住んでいるので、
「階段=しんどいもの」という印象しかありませんでした。
でもタハラに入って、図面や現場、完成品に触れるうちに、はっきり分かりました。
“階段って、こんなに奥深くてかっこよかったんだ!”
■ マイナスイメージを払拭!タハラのリビング階段
私の中で階段の概念を変えた製品を2つご紹介します。

片持ち構造で段板が壁からすっと伸びる、タハラの人気モデル「Cloud(クラウド)」。
ロゴにも雲のモチーフを取り入れた軽やかなデザインで、吹き抜け階段として採用すると空間にふわっとした抜け感をプラスできます。
視線を遮らず、開放感をぐっと引き上げてくれるのも魅力。
余計な要素をそぎ落としたミニマルなつくりで、どこから見てもスッと浮いているようなシルエットを楽しめます。

近年は“リビング階段”として採用されることも多く、
インテリアとしての存在感を持ちながら、収納力も備えた実益を兼ねる階段です。
TVボードと一体型にして空間をスッキリまとめたり、
段ごとに家族の写真やお気に入りの雑貨を飾ってギャラリーのように演出したり、
暮らしに寄り添う使い方ができます。
リビングを家族の憩いの場にしてくれる、頼もしさも魅力です。
■ 階段へのイメージ、少し変わりましたか?
ここでは2つだけご紹介しましたが、
タハラにはほかにも個性的で魅力的な階段がたくさんあります。
“ただ昇り降りするための装置”ではなく、
空間の主役にもなれる、唯一無二の階段。
さらにタハラでは、最初の数段をオープン階段にして、
後半をBOX階段にするなど、異なるタイプを組み合わせたオリジナル階段のご提案も可能です。
唯一無二の階段をご検討中の方は、ぜひ一度タハラにご相談ください。
お客様の「こんなのできる?」を、一緒に形にしていきます。