
こんにちは、タハラです。
あっという間に2025年も終わりを迎えました。
今年もブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。
工場でも現場でも社内でも、今年はさまざまな挑戦と経験を重ねた一年でした。
大みそか恒例の一年総集編として、2025年のタハラを振り返ってみたいと思います。
■ 2025年のタハラを象徴する出来事
「創立40周年」
2025年は、タハラにとって創立40周年という節目の年でした。
10月にはインスタグラムで40周年記念イベントの様子を投稿しましたが、社員みんなでボウリング大会を楽しんだり、貸切電車で移動したりと、特別で思い出深い時間を過ごしました。

40周年という節目は、タハラが積み重ねてきた歴史と、長年支えてくださっているお客様からの信頼を改めて実感する一年でもありました。
■ 印象に残るオーダー製作
「東京銀座の店舗用螺旋手すり」
製造課の中原が手掛けた、東京銀座の某ハイブランド店舗向けの螺旋手すり。

楕円形断面の複雑なデザインで、スチールのフラットバーに取り付ける仕様という、高い精度が求められる案件でした。図面通りに仕上げるのが難しい形状でしたが、専用治具を製作することで高精度な仕上がりを実現。

「難しくても、必ず形にする」——タハラの技術力と対応力を改めて感じられる仕事となりました。
■ 初のテレビドラマ美術協力!
「TBS金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』」
今年は、テレビドラマへの美術協力という新たな挑戦もありました。
TBS金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』にて、螺旋階段の製作を担当。物語の印象的なシーンで使用されました。

複数のRを組み合わせた複合螺旋階段や、タハラオリジナル材「ロイヤルオーク」の採用など、技術的にも見どころの多い階段でした。

実際に俳優の方々が階段の前で演技されている姿を見たときは、社員一同、感慨深いものがありました。
階段は、ただ昇り降りするためのものではなく、空間や物語の印象を大きく左右する存在。
その役割を担えたことは、私たちにとって大きな経験となりました。
■ 現場の裏側も発信した一年
2025年は、現場目線・製作目線のブログ発信にも力を入れました。
・螺旋手すりや曲線階段の加工
・特殊形状やオリジナルデザインへの対応
・図面から実物へと仕上げていく過程のこだわり


ちなみに、こちらの写真はTBS様へ納品する前に、工場内で仮組みを行い、仕上がりや精度をしっかりと確認した際の様子です。ものづくりの裏側をお伝えすることで、タハラの技術や職人の想いを少しでも感じていただけていれば嬉しいです。
■ 忘年会
12月13日に開催された忘年会では、社員一同、和やかで楽しい時間を過ごしました。
乾杯酒には、創立40周年を記念して安田金属様よりご寄贈いただいた日本酒を使用し、特別感のあるスタートとなりました。

会の途中では、ゲームやビンゴ大会も行われ、大いに盛り上がりました。
仕事の場ではなかなかできない話も交わしながら、部署を越えた交流を深めることができたひとときでした。

改めまして、企画・運営に尽力してくださった親睦会運営委員の皆さま、本当にありがとうございました。

■ 最後に──2025年を振り返って
2025年は、創立40周年という節目を迎えながら、銀座のオーダー手すり、テレビドラマの美術協力など、新しい挑戦に数多く取り組んだ一年でした。
40周年はゴールではなく、次への通過点。
これまで培ってきた技術と経験を大切にしながら、「めざせ50周年!」の気持ちで、さらに魅力ある階段づくりに挑戦していきます。2026年も、階段を通して住まいの価値や空間の魅力を高められるよう、一つひとつ丁寧なものづくりを続けてまいります。
今年一年、本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。