最近、朝晩めっきりと冷え込んで季節の変わり目をひしひしと感じている物流資材課の竪道です。
先日、田舎の島にあるお寺に用事があったので行ってきました。
高台にあるので、結構な坂道を上って毎回体力を消耗してしまいます。
そこで、ふと思ったのですが2023年も残り2ヶ月弱。
毎年近所の神社へ初詣に行きますが、その神社には急勾配で長い石階段があります。
何故だろうと気になったので調べました。
階段を上る時、足元に気をつけるために視線を下げるので自然と頭も下がります。
それが神仏を敬う姿勢になるので、長い石階段が設けられたらしいです。
諸説あるとは思いますが、次にお参りする時は面倒くさいという気持ちではなく敬う気持ちで上って運気を上げようと思います。
自分にとってはとっても長~い階段
田舎が島なので昔よく見ていた石階段
手摺のないタハラのクラウド階段のよう!石だけど… 。