物流資材課の小林です。
皆様もご存じの島根県「出雲大社」の本殿は、大昔は今よりも倍以上高い場所に存在していたのでは?
という研究があります。
高さにして48m。一般的なビルの約15階に相当する高さという程でした。
その当時の技術力がどれほどのものだったかは、
文献などを調査してある程度解明されたりしますが・・・
このようなロストテクノロジーは世界中にもあり、
聖ヨゼフのらせん階段やピラミッドなどなど多くありますね。
階段のタハラなので、階段的なロストテクノロジーにはロマンを感じてしまいます。
余談ではありますが、戦艦大和の主砲もロストテクノロジーらしいですよ!
でも、この技術はもう必要ないから「失われた技術」というより「捨てた技術」と考えるらしいです。
今回は以上になります。
ありがとうございました!!!