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色で変わる体感温度

塗装工場の紅一点、山口です。

 

さて今年もいよいよと言った感じで気温と湿度が上がってまいりました。夏です。

しかし乾燥室にある扇風機がブーンと言ってるだけで、工場内に涼めるような逃げ場はありません。

2回目の夏、しっかり水分補給を行いながら塗装工程をこなしていこうと思います。

 

あ、たまにあるアイスの差し入れがとても幸せです.**(目キラキラ×100)

 

 

色について少しだけ。

色には見た目から感じる温度があります。

それは生きてきた環境や経験で人それぞれですが、

一般的に赤、オレンジなどは暖かく、青、緑などは冷たく感じます。

白、黒は合わせる色によって、また、割合で温度の雰囲気が変わりやすいです。

 

 

↑背景の緑の効果もあり爽やかですが暖かみがあります。

 

 

 

↑見た目温度が低くひんやりかつ木の温もりを感じます。

 

 

上の2つはオープン階段なので空間への印象にも大きく影響していると思います。

空間を創る際のコンセプトは様々だと思いますが、

カラフル、モダン、北欧風などの中に「色で感じる温度をどうしたいか」も考えてみると面白さが増しますね。

 

是非、色にも注目してみてください!