生産管理課の蓮尾です。
一昨年行った岡山の大原美術館で匠の技を見ました。
レトロなステンドグラスや凝った細工の手すり、そこへ窓からの光が差し込み、階段が素敵な空間になっていたのをよく覚えています。
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匠の技といえば、タハラ加工場にもスゴ技の職人がおり、組上がった商品を見せてもらうたびに感動します。
職人達は長年の経験で、難しいカーブを描く滑り台を狂いなく繋げ製作することが出来ます。
写真の滑り台は四国の美術館に納品されますが、たくさんの子ども達が滑り遊ぶ姿が想像でき、大人も滑れるなら、ぜひ私も滑ってみたい!!
コロナが終息したら、その美術館にも遊びに行ってみたいと思います。