製造課の藤井です。
力桁(側板)FL部桟木加工の加工工程について紹介しようと思います。
①床面に来る力桁(側板)の面を上にして、桟木寸法を記入します。
②桟木を入れる30角の穴を加工します。
③桟木を作成します。(L=150~200x30x30)
④③で作成した桟木を現場の床に固定し、②で力桁(側板)に掘った穴にハマるようにセットします。
↓下から見た写真
※写真は力桁(側板)に桟木をはめていますが、実際は桟木はフロアに固定します。
この加工をすれば、現場での手間が随分省けます!
困ったことがありましたら、タハラまでご相談ください!
以上、簡単ではございますが、力桁(側板)FL部桟木加工をご紹介しました!