自宅の階段手摺～怪我をして気付いたこと～

こんにちは。物流課の大澤です。

私事ですが、昨年9月に家で転倒して足を骨折してしまい、しばらく仕事ができない状態でした。

突然の怪我で会社にも同じ課の人達にも大変迷惑をかけてしまいました・・・😢

2か月半の入院とリハビリで、どうにか歩けるようになり、「出来ることから少しずつ・・・」と

足の具合など会社に配慮していただき、1月から仕事に復帰できることになりました。

今は主に荷受けや材料移動などのリフト作業をさせてもらっています。

たまに荷受けの時、ドライバーさんに「女性で大丈夫！？」って不安そうな顔をされる方もいらっしゃいますが、、😅

2カ月が経ち足の具合も良く、仕事にも慣れてきました。

リフト作業で一番気をつけることは「安全面」です。

物がちゃんと整理されていないと、なかなか作業が思うようになりません。

入荷が重なった時など気持ちが焦り、事故の原因になってしまいます。

以前、本社倉庫前に大きなラックがありましたが、今は撤去されていて荷物の置き場も少なくなっています。

2F倉庫への荷上げを行う際、倉庫内から回って荷上げをしないといけませんでしたが、

リフターフェンス前の荷物を整理し、外側からの荷上げに変更しました。少しずつですが、作業がしやすくなりました。

普段から5S活動を意識し、今後も外のレイアウトを見直していきたいと思います。

女性だからこそ出来ることもあると思うので、色々と工夫をしながら整理された倉庫づくりをしていきたいと思います。

それから、私が怪我をして気付いたことがあります。

これは私の家です。

上段框の手前で手摺が終わっています。

使うようになって「もう少し長かったらいいのに、、、」と毎日思うのです。

最後の1段がつらいんです。😔荷物が多い時は特に、、

手摺が付いているから安心だと思っていましたが、使うようになってみないと分からないものですネ。