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現場補修で光る技術

製造部の水田です。

今回は現場での段板の塗装塗り替えの工程を説明します。

 

段板をサンダーなどの機械で研磨して塗装を剥がすのですが、研磨していく中でケ込板や側板に傷が付きやすいので、養生からおこなっていきます。

 

 

サンダーで磨いていき、入隅等の届かない箇所はヘラにペーパーを巻いて手でひたすら磨いていきます。

この研磨作業はノンスリップ加工の溝がある場合等は特に時間が掛かりますが、仕上がりが左右するので気の抜けない重要な作業です。

研磨が終わると養生を剥がし、塗装する為の養生を再度おこなって、目止め着色・中塗り・仕上げ塗装で終了です。

 

現場での作業は工程も多く大変ですが、その分やりがいもあり日々勉強です。

より良い商品をお届けできるよう努力していきたいと思います。