手すりで広がる空間作り

営業部の前橋です。

手すりは階段の脇役的な存在だと思われがちですが、実は奥が深いんです！

階段手すりを思い浮かべた時に丸棒をイメージする方が多いと思いますが、丸棒だけではなく直方体の「平角手すり」や、丸棒手すりに凸凹のシャクリを施すことで握力の弱い方でも握りやすい「ディンプルタイプ手すり」がある事をご存知でしょうか？

↓平角手すり/ディンプルタイプ手すり

更にスチール手すりやモダン/ロクロタイプといった様々な材質・形状のものを取り扱っております。

それらを場面ごとに使い分けることで、階段+手すりが作り出す空間の雰囲気が変わってきます！

上記の写真は階段+手すりが作り出す空間の一例として、両方ともノトス階段で手すりはそれぞれロクロタイプ手すり/スチール手すりを取り付けた施工事例です。

個人的な感想ではありますが、ロクロタイプは素材の木や丸みから温かさが伝わってきて、木製階段との一体感がある印象です。

一方スチール手すりは、素材が金属であることやその薄さから洗練された印象だけでなく、階段部を広く見せる効果があるように感じます。

階段本体に重きを置きがちですが、手すりにも視点を向けてみることで他とは異なる階段室の創造ができるのではないでしょうか？

それらを叶える弊社が扱う手すりのラインナップの多さに注目していただきたいです！