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作って分かった図面の大切さ

営業部の土原です。

私は入社2年目で、主に事務所で見積・受注資料作成や窓口業務を行っております。昨年入社してもう1年過ぎたのかと時の早さに驚くと同時に、分からないこともまだまだ沢山で、毎日先輩社員の方々にお世話になる日々です。

昨日初めて階段やスチール手すりのCAD図面を書かせてもらう機会がありました。

やってみるとなかなか上手くいかず、先輩社員の倍は時間がかかっているように思います。

話は変わりますが、最近youtubeで階段関連の面白い動画を見つけました。

内容は家の図面から階段の模型を作るというもので、タハラのCAD図面からでも模型が作れるんじゃないかなと思い立って自分でもやってみました。

スチレンボードを用意して図面を貼り付けて、それに合わせて切って組み立てて…と言葉にすると簡単ですが、やり始めるとなかなか手間がかかりました。

写真はタハラのオープン階段ノトスという製品で、今回はそれを組み上げてみました。

 

  

 

 

最初の直分までは上手く作れていたのですが、回っていくと踏板が柱に固定できなくて大変でした。

図面上回りの部分は壁に埋め込んでしまうので施工時にはちゃんと動かないように固定されます。

 

 

 

だいたい形になったかと思いますが、色々といびつですね笑。

 

作ってみて平面図から複雑な構造物ができることに感動すると同時に、改めて図面の重要さを感じました。

タハラには今回のノトス以外にも多くのオリジナル階段があるので、当ホームページの施工事例やカタログもまた見て下さい!

また作るとしたらもっと複雑なものにしてみても良いかもしれません笑。