皆さんお久しぶりです、営業部の光重です!
そろそろ順番が回ってくる頃だと期待していた人もいるんじゃないでしょうか!笑
今回はそんな「感動の再会」にちなんだお話です。
皆さん建築家のルイス・バラガンをご存知でしょうか?
ルイス・バラガン(1902 – 1988)はメキシコが誇る現代建築の巨匠です。
彼の作品はメキシコの風土を反映したカラフルで大胆な色彩、水や光の表現、教会を思わせる静謐な空間づくりが特徴です。
【メキシコの名建築】死ぬまでに訪れたい ルイス・バラガンの代表作9選
【参考:https://www.modernliving.jp/architecture-design/architecture/a60364977/luis-barragan-2404/#4】
ルイス・バラガンは建築界のノーベル賞と謳われるプリツカー賞を受賞しており、出身地メキシコには彼の名作建築が数多く残っています!
その中でも世界遺産に登録されたルイス・バラガン邸(自宅兼仕事場)に学生時代見学したのですが
10年経った今でも覚えているのはやはり『片持ち階段』!
【参考:https://www.nylon.jp/blog/maria/?p=11653】
この階段を見た当時は、強度の問題で登ることも叶いませんでした。
「こんなおしゃれな階段からの眺めは、さぞ壮観なんだろうな」と夢見ていました。
ですがその半年後、なんと「感動の再会」を果たしたのです!
そうです!察しの良い方はもうお気付きでしょうがタハラの『ZIGZA』です。
就活でカタログを一目見た瞬間、
「あ!これはあの時の!」と記憶が鮮明に蘇りました。
有難いことに内定を頂いてからは毎日懸命に働いております。
勿論ZIGZAの見積書や注文請書の作成にも携わっておりますが、
完成した階段の写真を見るとなんとも誇らしい気持ちになります。
このブログを読んで片持ち階段に興味が湧いたであろう、そこのあなた!
ここは是非タハラの『ZIGZA』を検討してみてはいかがでしょうか。