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リビング階段とは?メリット・デメリットや後悔しないためのポイントを徹底解説!

リビング階段とは?

リビング階段とは、その名の通り「リビングの中」に設置された階段のこと。

玄関ホールや廊下ではなく、家族が集うリビング空間の一部として階段を配置することで、住まいのデザイン性や機能性を高める人気の間取りスタイルです。

最近では、開放感のある吹き抜けと組み合わせた設計や、スケルトン階段などデザイン性に富んだリビング階段が増えています。

【リビング階段 鉄骨階段 風神(ふうじん)FJ-001】

 

リビング階段のメリット

  1. 空間を広く・明るく見せられる

視線の抜けを作り出すため、限られた空間でも圧迫感を軽減。スケルトンタイプの階段なら、さらに開放的な印象を与えることができます。自然光が差し込む位置に配置すれば、部屋全体が明るくなるのも魅力です。

  1. 家族とのコミュニケーションが自然と増える

リビングを通らないと2階に行けない構造なので、家族同士の顔を合わせる機会が増えます。お子様の帰宅や外出の様子が自然とわかるため、子育て世帯にも人気です。

  1. デザインの主役になる

階段は単なる移動手段ではなく、空間のアクセントとして魅せる時代に。インテリアの一部として、木製・鉄製など素材の組み合わせも自由自在です。

 

【リビング階段 鉄骨階段 雷神(らいじん)RJ-001】

 

リビング階段のデメリットと注意点

  1. 冷暖房効率が下がることも

吹き抜けと相性が良い反面、上下階の空気が行き来しやすく、冷暖房効率が落ちるケースもあります。断熱性の高い建材や、階段に扉・引き戸を設置するなどの対策が有効です。

 

  1. においや音が伝わりやすい

料理のにおいや生活音が2階まで届くことがあります。換気計画や遮音対策をきちんと行うことで、快適な住環境を保つことができます。

 

  1. プライバシー確保に工夫が必要

リビングを通って2階に行くという構造上、来客時にプライベート空間が見えてしまうことも。間取りや視線のコントロールに工夫が求められます。

 

後悔しないためのポイント

  • 冷暖房対策を考慮した設計に
    →ドアの設置や断熱仕様の強化などで快適性を保ちましょう。
  • 安全性とデザインの両立を意識する
    →小さなお子様やペットのいるご家庭では、手すりや踏板の形状・高さにも配慮を。
  • 施工経験豊富なメーカーを選ぶ
    →見た目だけでなく構造面の信頼性も大切です。

 

タハラがご提案する、安心と美しさのリビング階段

株式会社タハラでは、長年の階段製作の経験を活かし、住宅に調和するリビング階段をご提案しています。
木製階段、鉄骨階段、スケルトンタイプなど、豊富なデザインと機能性を両立した製品をラインアップ。

お客様のご希望に応じた完全オーダーメイドにも対応可能です。

 

 

📷https://wood-tahara.co.jp/library/


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まとめ

リビング階段は、住まいをおしゃれに、そして家族の絆を深めてくれる存在です。
しかし、設計や施工においてポイントを押さえておかないと、後悔につながることも。だからこそ、信頼できるパートナーと一緒に計画を進めることが大切です。

階段専門メーカーの株式会社タハラでは、デザインから安全性までトータルにサポート。
理想の住まいづくりの第一歩として、ぜひ私たちにご相談ください!

 

 

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お気軽にご連絡ください。プロの視点で最適なご提案をいたします。