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【塗装】塗装の仕上げは“色づくり”から。タハラの「仕上げ調色」のこだわり

こんにちは。塗装工場の亀井です。
今回は、塗装の最終工程である「仕上げ調色」についてご紹介します。

 

色を生み出す、職人の感覚と経験

「調色」とは、お客様からいただいた色サンプルをもとに、白・赤・黄・黒・青の5色を使ってご希望の色を再現する工程です。
どれか一色が少しでもズレると、まったく違う印象になってしまうため、色の再現性にはとことんこだわっています。

たとえば、下の写真の左が元の色サンプル、右がタハラで塗装した仕上がりです。

 

 

色のブレがないよう、何度も試作・確認を繰り返して塗装を行います。

 

 

わずかな差も見逃さないチェック体制

こちらの写真では、右がサンプル、左が実際に調色した塗装品。

 

この色は、タハラオリジナルカラー「ウォルナット5(全100色展開)」のひとつです。
塗りムラや色味のズレがないか、最終チェックまで丁寧に行い、安心してお使いいただける品質でお届けしています。

 

 

塗装は階段だけじゃありません

タハラでは階段だけでなく、カウンターや建材部材の塗装も承っています。
周囲のインテリアに自然になじむ空間に溶け込む色合いから、目を引くアクセントカラー、さらには石目調塗装などの特殊仕上げにも対応可能です。

 

色に関するご相談は、ぜひタハラまで。
これからも、お客様の理想の空間づくりを支えるため、丁寧なものづくりに取り組んでまいります。

 

 

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