
こんにちは、内勤営業の坂田です。
先日、親戚の家を訪ねる機会があり、久しぶりに小学生の頃以来となる家へお邪魔してきました。
そこで目に入ったのが、昔から変わらずそこにあった スケルトン階段 です。

懐かしいスケルトン階段を見た瞬間、当時は何も感じなかった段差や踏面が、今あらためて見ると「踏面が狭く、蹴上げが高い」ため、思いのほか怖さを感じました。
写真をご覧いただくと、弊社の「格桁」に似た、開放感のあるスケルトン階段のデザインで、個人的にはとても好みのスタイルです。


↓こちらは弊社の「格桁」です。

スケルトン階段は、吹き抜け空間に採用されることも多く、構造が見えることで空間に抜け感や軽やかさをもたらします。
特に蹴込板がないタイプは、視線を遮らず、光や風を取り込みやすい反面、足元が抜けて見えるため、昇り降りの際に怖さを感じやすいという一面もあります。
実際にこのスケルトン階段を上り下りしてみると、踏面の狭さや蹴上げの高さが相まって、特に高齢の方やお子さまにとっては、転倒などの危険性が高いと感じる場面もありました。
日頃、スケルトン階段を含む階段のお見積りを作成する中でも、稀に建築基準法に適さない寸法でご相談をいただくことがあります。
その際は、基準に沿った寸法をご提案すると同時に、
・恐怖感のない段差とはどのようなものか
・誰もが安心して使えるスケルトン階段にするにはどうすれば良いか
という視点を常に持ちながら、空間や暮らしに合った最適な形をご提案しています。
これからも、デザイン性の高いスケルトン階段であることはもちろん、
お客様が日々安心してご利用いただけることを第一に考え、
安全性とデザインを両立した階段づくりを心がけてまいります。