
製造課の小林です。
突然ですが、ここでクイズです!
「階段の側板や桁を加工するときに必要な工作機械は何でしょう?」
この質問をタハラ社員に聞いたら、きっと100%同じ答えが返ってくるはずです。
それではいきますよ。
せ〜の!
『NC〜!!』
そうです!正解は「numerical control(ニューメリカルコントロール)」、通称NCです。
現在タハラでは、本社工場に4台、宮内工場に1台、合計5台のNCが稼働しており、階段加工をはじめ、さまざまな特殊加工で日々活躍しています。

本社工場のNCは、プログラムによる数値制御で動作する工作機械で、正確かつスピーディーな加工が特長です。タハラ独自の自動プログラミングソフトによってNC加工用のデータを作成していますが、宮内工場ではあえてそのソフトを介さず、座標を直接NC機械に打ち込むことで加工を行っています。
2025年11月12日のブログで宮内工場をご紹介していますので、ご興味のある方はぜひそちらもご覧ください。
側板や桁だけでなく、実はタハラの階段のほとんどはNCで作られているといっても過言ではありません。

「おしゃれ階段」である弊社「SURF」のサーフボード型段板や波の揺らめきをかたどった桁、「KIKORI」のモコモコ段板・モコモコ桁、そして「光彩」の複雑なシャクリ加工が施された段板も、すべてNCによって形づくられています。





複雑なデザインでも安定した品質で仕上げられる——
NCは、タハラのものづくりに欠かせない存在です。
気になる方は、ぜひ「NC 工作機械」で検索してみてください!
ちなみに、私が普段稼働させているNCは、製造からなんと30年以上。
それでも今なお現役バリバリで、毎日頑張ってくれています。
長年タハラの製造を支えてきた大切な相棒。
これからも日々の点検やメンテナンスを欠かさず、大切に使い続けていきたいと思います。
機械と職人の力を合わせて、今日も一つひとつ丁寧に、おしゃれ階段づくりに取り組んでいます。