
住宅の中で、空間の印象を大きく左右する「階段」。
その中でも近年人気が高いのが、吹き抜け空間に設ける階段です。

吹き抜け階段は、上下階をつなぐ動線としての役割だけでなく、
空間デザインの主役になる存在でもあります。
今回は、吹き抜け階段のメリットとデメリットをご紹介します。
吹き抜け階段のメリット
① 空間が広く感じられる
吹き抜けは天井が高くなることで、
実際の床面積以上に空間の広がりを感じることができます。

階段をオープンデザインにすると、
視線が抜けてより開放的な空間になります。
② 採光が取りやすい
吹き抜け部分に窓を設けることで、
1階まで自然光を取り込むことが可能です。

日中は照明に頼らなくても明るい空間になり、
住まい全体が心地よい雰囲気になります。
③ 家族の気配を感じやすい
吹き抜けを介して上下階がつながることで、
家族の気配を感じやすい空間になります。

リビング階段と組み合わせることで、
自然とコミュニケーションが生まれる住まいになります。
吹き抜け階段のデメリット
① 冷暖房効率が下がる場合がある
吹き抜けは空間が大きくなるため、
空調効率が下がる可能性があります。
ただし、
・高断熱住宅
・シーリングファン
・空調計画
などを工夫することで、快適な環境を保つことが可能です。
② 音が伝わりやすい
上下階がつながるため、
音が伝わりやすいという特徴があります。
家族の気配を感じられる反面、
生活音が気になる場合もあります。
③ 設計の工夫が必要
吹き抜け階段は、
構造・採光・空調などを含めてトータルでの設計が重要になります。
しかし、その分、
住まいの象徴となる美しい空間をつくることができるのも魅力です。
空間の主役になる階段
階段は単なる移動のための設備ではなく、
住まいの印象を決める重要なインテリアでもあります。
吹き抜け空間に階段を設けることで、
住宅全体のデザイン性を高めることができます。
階段専門メーカーである
株式会社タハラでは、
空間デザインに合わせたさまざまな階段をご提案しています。
住まいの魅力を引き立てる階段づくりについて、
ぜひお気軽にご相談ください。