技あり!一本桁風階段
営業部の山本です。
お施主様ご希望の「NOTOS(ノトス)+スチール手摺」のお打ち合わせをさせていただきました。
今回ご希望の階段は、スッキリと見せたいため通常の桁2本ではなく、桁1本にしたいとの事でした。
桁1本では強度が弱いため、壁側にひな段下地材を入れて段板左木口を壁の中に飲み込ませる方法で打ち合わせさせていただきました。
桁を段板の中心に設置したかったので、段板はたわみが起きにくい40㎜厚の厚めの段板をご提案させていただきました。
スタイリッシュ且つシンプルで、リビングの雰囲気に合った仕上がりになりました。