営業部の菅野です。
設計士様の強いこだわりで、1段目から13段目までの踏み板とケ込板の木口を斜めにカットして、
1段目から13段目にかけて開口が変化していく階段をご担当させていただきました。
この階段は、1階にある斜めに走った廊下に合わせて、階段も斜めに設計されました。
階段が斜めになっていることで1段目は開口が広く、階段を上るにつれて段々と狭くなっていくように納めさせていただきました。
階段が斜めになっていることで、踊り場も斜めに空間を広く取るとこが出来、
ここにカウンターと椅子を置くことで外を眺めながらゆったりできる空間を作ることが出来ました。
階段を上り下りするだけでなく、空間を上手く利用することで家族が一息できる階段となりました。