営業の入枝です。
ここ数年で「リビング階段+スチール手摺」の組み合わせが増えてきたように思います。
お付き合いさせていただいている工務店様によると、
以前は鉄工所様が階段取り付け後に現場に入られ、寸法取り・図面作成と階段と手摺は別の工程で進める必要があった為、
手間がかかる上に引き渡しギリギリの納期になっていたそうです。
数年前からタハラでもスチール手摺の取り扱いを始めました。
今では階段の打ち合わせと同時にスチール手摺の手配も一緒にできるので、一度に寸法取りと図面作成をし、
階段と手摺の勾配もきっちり合わすことが出来ます。
また、階段の施工が出来次第スチール手摺の施工に入れます。
黒や白のスチール手摺が人気ですが、赤などの個性的な色にしたり、
「スチール+木」にして手で触れるところは木の温かみを取り入れることもできます。
タハラでは1棟1棟オーダーメイドで制作している為、デザインの自由度が高いのも特徴です。